築66年・古民家(?)の暮らし
福島の桃・あんぽ柿(干し柿)の産直販売=大武農園



大武農園の自宅と周辺の様子を紹介するページです。
新規就農して最初の1年は、アパート暮らし。その後、一戸建ての家を借りて5年ほど経過し、そろそろ中古で良いからマイホームが欲しいなと思っていた時に、タイミング良く購入できたのが現在の自宅です。
昭和24年に建てられ、二度の増築と数回の改修を経て、現在に至っている古い家です。

2003年、入居前、簡易式水洗だったトイレを、水洗(合併式浄化槽を設置)に換え、台所をシステムキッチンにリフォームしました。簡易式水洗トイレというのは、田舎の古い家に良くあるタイプのトイレで、コップ数杯程度の水で汚物を流す、くみ取り式トイレのことです。キッチンや風呂場の排水も流れるままになっていましたので、合併式浄化槽はぜひ必要な状況でした。これで、トイレも含め生活排水全てをバクテリアで分解・浄化して川に流せるようになりました。上下水道が整備されていない地域では、合併式浄化槽は必需品だと思います。

居宅部分は、1階が6部屋、2階が3部屋。台所・風呂・トイレ・洗面所、さらに2階建ての納屋があります。全部合わせると建坪は100坪くらいになると思います。
資金を貯めて、リフォームしたい所はまだまだたくさんあるんですが・・・。

宅地は約100坪、家の裏には4アールくらいの畑(あんぽ柿の干し場と家庭菜園に利用)、県道を挟んだ向かいには12アールの柿畑と7坪の作業小屋があり、少し離れた所にも10アールほどの畑(今は荒らしている)があります。

ちなみに、桃やキュウリを栽培している圃場までは、車で7−8分かかります。

ブログ、脱サラ農家の田舎暮らし日記(農業日誌)でも周辺の様子、田舎暮らしの事などを紹介しています。よろしければ併せてご覧下さい。

玄関付近

全景

家のすぐ前を県道が走っていますが、朝・夕の通勤時間帯以外は、交通量がとても少ないので日中や夜間はとても静かです。山間地なので、地デシ化に伴う補助事業でアンテナ整備してもらいましたが、テレビの映りは未だに悪いです。携帯の基地局は増え、インターネットもさすがに光ケーブルが通っています。そんなド田舎ですが、福島市の中心市街地までは、車で20−30分。見捨てたものでもないと思うのですが・・・。

家の裏手から
手前にあるのが柿干し場。柿干し場の横に4アールほどの家庭菜園スペース。右端に見えるのは、道路の向かいにある作業小屋。


建具と急傾斜の階段
戦後すぐに建てられた部分なので、家の造りは昔風。柱や梁も太く、板戸や障子などもそれなりの趣があります。当初は背の高い一階建てとして建てられ、その後、間に床を入れて二階建てに改装したとか。だから、天井がかなり低くなっています。

リフォームした台所(2003年)
上水道・下水道の整備されていない地域なので、水は井戸水を電動ポンプでくみ上げて利用します。蛇口をひねると普通に水が出ますので、何ら不自由は感じません。ただ、大雨の後など、少し水が濁る時があります。水回りのリフォームは結構お金がかかりますが、合併式浄化槽の設置には約半額の補助金が出ました。世帯数の少ない地域では、下水道を整備するよりも補助金を出して合併式浄化槽の設置を促した方が自治体としては安上がりのようです。

部屋のインテリア
火鉢です。近所の方から楢の木炭を購入して冬場には活躍します。そのうち南部鉄瓶も入手しようかと思っています。

2回目のリフォーム(2008年)
先ずは、奥の二間を・・・
全面、フローリングに張り替えます。
さらに、間に壁を入れて・・・
本棚を取り付けてもらいました。
半分屋外状態だった廊下もフローリングにして、古いガラス戸もアルミサッシに替えました。
冬の冷たい隙間風もずいぶん改善されると思います。

防風のためのヒバの木も伐採しましたので、とても明るくなりました。

外観はご覧の通りです。まだ、ヒバの木の伐採途中の写真ですが・・・

家から見える
桜の樹

樹齢400−500年の古木、「秋山の駒桜」
家から車で5分くらいの所にあります。最近は有名になって、多くの観光客が見に来ます。


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